衣類整理のすすめ
4月1日。
新しい季節の始まり。
日中はすっかり暖かくなったものの、朝晩はまだまだ冷え込みます。
季節の変わり目は、服装選びに悩みます。
厚手のニットやウールのコートをクリーニングに出したら、クローゼットの中を春物にチェンジ。
薄手の服で出かけても、しばらくの間はさっと羽織るものが必要かもしれませんね。
今年は特に早い春を迎えたので、そろそろ衣替えしたいところ。
早速この冬着まわした衣類と睨めっこしながら、来シーズンも着られるか、着たいか、それともバイバイするか．．．
一着一着手に取り向き合ってみます。
やはりニット素材は毛羽立ちや毛玉など目に見えて劣化してしまうので、来シーズンは難しいなと判断しやすいですね。
反面、デニムやコーデュロイ素材は目立った劣化が少ないので、来シーズンもよろしくね！と綺麗に仕舞います。
インナーも忘れずに状態を確認します。
化学繊維の暖かいインナーは、毛羽立ちだけでなく機能性もチェックして。
ワンシーズン着まわしていると、少なからず機能は劣っていきます。
厚手の靴下も、靴を脱いだ時、誰かに見られても恥ずかしくない状態かな？
と細かく確認してみましょう。
私は冬物の中から、
・毛玉が出来たウール混ショートコート
・毛玉が出来たスカート
・暖かいインナー２枚
・厚手の靴下２組
を地域の衣類回収ボックスへ断捨離しました。
２シーズン（インナーは１シーズン）着用して十分に活躍した衣類たちでした。
無事にバイバイできた達成感と共に、
来シーズンはどんな冬物を新調しようかな、というわくわく感もあります。
衣替えは、クローゼットを確認すると衣類の管理がしやすいおすすめのタイミングです。